OBAKE's blog

夢のあとさきに降るのは星の瞬き

大ボケをかまし続けたアホが語るのもなんですがSCARSが放送されましたね。

とっても大好きな曲なのに、昨日までタイトルも意味も間違えておりました。
落ち込むぜ!だって無いはずのEが見えてたんだよ!おかしいしよ!!
傷跡ソングだって何回も何回も…言ったじゃないか!(おい

因みに私が勘違いしていた単語はこちら

scare  (動詞) …を怖がらせる、おびえさせる

うん、意味全然違うよね。意味知ってたからおかしいなぁなんでこれで傷跡ソングなのかなぁってタイトルと歌詞がリンクしなくて頭を傾げ続けたけどまぁそんなもんかと追求をやめた時点で、アウトー。
ほんとうにもう作ってくださった方々に申し訳が立たない。この場をお借りして陳謝致します…。

そもそも空目が得意なんですけどこんなところでやってしまうとは…。
因みに某ピザ酒場チェーン店をAKITOって空目してるくらいだけど、曲名で、空目しなくていいから!!!!


さて、ほんとにこれは完全に私のSCARSになっちまったわけなんですけど(誰がうまいこと言えと言った

改めて聞いてみるとまず歌割りから神がかっていたすんばらしい名曲でございます。この記事は歌詞よりは歌声と歌割りつなげ方についてになるのかな、うん。
今回の少クラではなく、パリピポアルバムの音源の特に前半部分の歌割りについてです。




まず歌い始めの重岡さん。あまーい歌声は周知の通りですがこんなに甘いのに切なさが滲み出ている絶妙な歌い出しです。メロディーの区切りごとの歌い出しの言葉の1音目(「あ」とどれくらいだろう…etc)のストレス(≒アクセント)が切なさの要ですね。

次の淳太くんは言葉のアクセントよりは曲の雰囲気に合わせて歌い方や声が変わる人なので甘さと切なさに加えて寂しさや侘しさのようなものがプラスされます。

そして流星は持ち前の鼻にかかったハスキーな声で2人が紡いできたものを、今話題のコールドプレスのようにギュッと凝縮して、一旦めちゃくちゃ濃くします。もうほんとにめちゃくちゃ切ないし苦しくなってきます。

その後の照史でだんだん心の中で募ってきた思いをざらっと流していきます。サラッとではないところがポイントです。で、流して癒したつもり、治したつもりになるんです。根本的にはなおっていないので甘さと切なさと苦しさともうぐっちゃぐちゃになった感情がまだ残ってる状態です。でも治ったつもり、治ったふりをして思いを馳せます。(ここは歌詞を少しお借りしました。)

そんなところに濱田さんが登場。濱田さんの歌技量(フォールさせたり少ししゃくらせたり…)によって治ってもいないのに思いを馳せてしまったがために残っていた感情たちが燻り始めて複雑化していきます。こんな切ない歌がほんとによく似合うよね濱田さん…。

そしてサビ前の神ちゃんパート。シゲよりもさらにアクセントが強く、歌い始めからだんだん盛り上がっていく場面の感情の高ぶりを感じられます。そして歌い上げてしまうわけなんですけど、これは曲の効果として、その後のメロディーがキラキラしているせいで神ちゃんのガラス細工が粉々に壊れてしまったような錯覚に陥ります。

あゝ、神ちゃん…切なすぎてどうしようもない…

歌い上げ後の声の出しきり方、吐息になるところ、そこがこれまた切ない悲しいやるせない…。神ちゃんをこんなんにしたんは一体誰や…。

そして全員のサビに入り、各々の愛しさと切なさと心細さとその他言い表せないくらいの感情たちがサラッと入り乱れます。まったく、ジャニーズWESTさんほんと歌上手いなコンチキショー大好きだ。

そして一筋、悲しい中に切なくて強くて、脆い、光がさします。そう、小瀧さんですね。あの声の甘さとすこしかかるビブラートが自分の行く末を、本当はこうなってしまう、とわかっているような、そんな気持ちを感じさせてくれます。


と、書きたいところまで書いたので勝手に満足して終わりたいとこなんですけどどうしても書きたいからあとちょっとだけ。

大サビ前の照史の直前の濱りゅせの感情コールドプレスの増幅。深みが増しますよねこの二人。声の相性もさることながら曲との相性が抜群ではないか。

そしてその後の照史の細いのに強いファルセット(裏声)は何回聞いても泣きそうになります。いや、生で聞いて号泣でした。
とっても胸が締め付けられてあぁこんなに綺麗だったのに…と粉々に砕け散ってしまったガラス細工が思い出としてキラキラ降り注ぐような、そんな情景が思い浮かんでしまう歌声です。この曲の照史の声の出し方は結構息のような、実際息と歌声4:6みたいな出し方(雰囲気ね)をしていてもとの声量とのバランスの取り方がとてもよくて、私が個人的に凄く好きな声の出し方なんですけど。それをやってくれる曲なんですよね。そうですね好きしかない。

〆の小瀧さんに傷跡を疼かせて終わるあたりが孤独と切なさを抱いて運命に従う哀しき青年でしみますよね。孤独で切ないといえば、初主演舞台のMORSE、楽しみだ。

さて、他にも切なさはここからきてる…と汲み取れるところはたくさんありますし、本当に名曲なのでたくさんの方に聴いていただきたいものですが、なんと朗報が
現時点で明日ですね、10/2 金曜日、18時からのBS3chにて再放送されるザ・少年倶楽部をぜひご覧ください。(番宣かよわざとらしい

そして改めまして、タイトル間違いについて深く反省して陳謝致します。ごめんなさい…。
でも、今後も大好きな曲にかわりないので、またライブで聴きたいなぁと思う次第です。

(あ、パリマニより先に記事があがってしまった…)